バンコクリピーターが教えたくない旅ネタブログ

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タイの薬局で買った下痢止め「Dehecta」は、効き目あり! タイリピーターの旅ネタ

タイリピーターの皆さん、こんにちは!

この年末年始、私はタイで初めてバクテリア系?下痢を経験してしまいました。酷い下痢だったんで、回復するのに2~3日はかかると思っていたのですが、半日で治りましたので、その際に薬局で処方してもらった下痢止めをご紹介します。

今迄、屋台やビーチでシーフードや川魚は数十回は食べていると思うのですが、香辛料による軟便はあったものの、本格的な下痢はしたことがありませんでした。タイに数回行くと必ず1回は下痢をするとよく聞かされていたので、私は運がいいなあと思っていたのですが…..。

確かに、パタヤでシーフード食べました。食べたシーフードは以下の通りです。

2015年27日夜 焼きエビと焼きイカ

 2015年27日夜 焼きエビと焼きイカ

2015年12月28日昼 特大生ガキ

 2015年12月28日昼 特大生ガキ

そして、バンコクに12月29日に帰ってきて、あるカフェに入って、イチゴゼリーとコーヒーを飲み、ホテルにチェックインしてから30分後に急に腹がよじれるように痛くなり、それからは何度もトイレにかけ込み、2時間程腹が痛くて動けなくなりました。フロントに聞いたのですが、フロントには腹痛薬がなく、しょうがないので、自分で外出し、薬を買いに行きました。

後からわかったんですが、薬局の方は多分バクテリア性の下痢とのことで、大人になってからは経験したことのない痛さでした。
歩いて空いている薬局まで行き、食べたものと腹痛が発症してからの時間を伝えると、下のゼリー状の下剤止め「Dehect」を2袋処方され、すぐに服用し、明日の朝に起きたらすぐに服用するように言われました。
値段は、2袋で72バーツです。

下痢止め Dehect

この薬を飲んで1時間くらい経つと、腹痛は収まり、少し発熱しましたが下痢も収まりました。
翌朝、起床後もう1袋服用し、少しまだ軟便でしたが昼からは普通に食事ができるまえ回復しました。

以前、タイで年末年始に風邪を引いてしまい大晦日を挟んで2~3日寝込んだことがありましたので、またショボいカウントダウンになるのではと恐れていたのですが、この薬のおかげで30日夜からは、楽しいバンコクの年末年始を過ごすことができました。

この薬、甘くて飲みやすく、副作用も殆ど感じませんでしたので、下痢をした場合にはお試しください。
薬局の方のアドバイスですと、これを2回飲んでも治らない場合は、医者に行った方が良いとのことです。