バンコクリピーターが教えたくない旅ネタブログ

タイ・バンコク渡航歴30回以上のリピーターが送る教えたくないタイ旅行のネタを書いていくブログです。タイのバンコクを中心に地方の記事やタイ旅行に役立つ小ネタや常識・ホテル情報などをどしどし書いていきます。

【簡単】パタヤでのソンテオの乗り方

パタヤ内は交通手段がいつくかあります。

-ソンテオ(10~20バーツ)
-バイタク(60~100バーツ)
-レンタルバイク(150~250バーツ/日)

この中で一番、安全、安価、利便性がいいのはソンテオでしょう。
リピーターの皆さんは、おそらく:

1.バンコクからはバスでパタヤに来る
2.バスターミナルからソンテオを使いホテルにチェックイン
3.ビーチ、ショッピング、ナイトスポットへのソンテオを利用

というパターンが一番多いのではないでしょうか。
私は以前はバイクを使っていたのですがバイクを巻き込んだ事故を目の前で10回以上見てから、ソンテオを使うようにしています。

パタヤには、ビーチロードとセカンドロードというメインストリートがあり、まずはこれを把握しておけば、パタヤを迷わずブラブラできます。
ビーチロードはサウスパタヤロードで終わっており、ビーチロードをまっすぐ進むと通行止めの歩行者天国になります。これがウォーキングストリートになっています。
ビーチロードは北から一方通行になっており、サウスパタヤロードで左折し、セカンドロードは北進の一方通行になっています。
セカンドロードは、ノースパタヤロードで終わり、またビーチロードに戻り南進することになります。
だいたい、ビーチロード→サウスパタヤロード → セカンドロード → ノースパタヤロードで7㎞くらいです。

余談ですが、私は健康管理のために歩いていますが1周すると、結構の距離で、パタヤではダラダラしていても、1日15000歩くらい歩けますw。

ビーチロードとセカンドロードは、無数のソンテオがほぼ連なって走っており、殆どはこのビーチロードとセカンドロードを人工衛星のように巡回しています。運転手に一応行先を告げても、ビーチロードやセカンドロードから外れると、おそらく迷ってしまうのですぐに降ろしてもらい、ビーチロードかセカンドロードに戻り、ソンテオを拾い直しましょう。

ソンテオは、下の写真のようなピックアップで、相乗りで片側4~5人乗れるようになっています。混んでいる時は、通路に立たされたり、乗降口に立って乗車することになりますが、マイペイラン。立つのが嫌だったら、次のソンテオ
が来るのを待ちましょう。

さて、ソンテオの乗り方ですが:

1.道に出て手を振る
2.ソンテオが停まったら行先を告げる(慣れてくると告げなくても目的地に行けるようになります)
3.目的地が近づいてきたらバスのブザーみたいのがソンテオの天井などについているので、慣らします
4.ソンテオが止まります
5.ソンテオが停車したのを確認して、降り、運転手の助手席に座っている料金回収係?か運転手に10バーツを支払う
6.ビーチロードを端から端まで走り、セカンドロードの途中で降りたりすると20バーツ請求されることもありますが、マイペイラン!

パタヤのソンテウ

ソンテオは、細かくは10系統近くあるみたいなんですが、旅行者は「バスターミナルからホテル」、「ビーチロード、セカンドロード巡回」
、それに「ジョムティエンビーチ行き」くらいを押さえておけば良いと思います。

簡単なソンテオ地図を掲載しておきますので、ご参考ください。
パタヤ ソンテオ 地図