バンコクで一番といわれている天空のバー「ヴァーティゴ(Vertigo)&ムーン・バー」があるバンヤンツリーバンコクの1階下の60階に新しい天空のレストランがオープンしました。「Vertigo Too」がオープンしたホテル、バンヤンツリーバンコクうぃご紹介します。
Vertigo Too
最上階のルーフトップバー「ヴァーティゴ(Vertigo)&ムーン・バー」の1階下の60階に2月に新しくレストラン&バーの「Vertigo Too」がオープンしました。
Vertigo TOOのFBページには、グランドオープンの様子も写真で乗っていますね。
夜景を楽しみながらカクテルを楽しめ、各国料理に舌鼓を打ちながら、ゆっくりできます。
アフタヌーンティーもやっているので、デザートや紅茶なども昼間楽しめるようです。FBでは、土日の日付で告知されていましたので、もしかすると土日限定かもしれません。
新おしゃれスポットの「Vertigo Too」に是非一度足を運んでみてください。
次は、「Vertigo Too」があるホテルのバンヤンツリーバンコクをご紹介します。
バンヤンツリーバンコク (Banyan Tree Bangkok)
価格:14,000円(税抜)~
バンヤンツリーバンコクといえば、ルーフトップバー&レストラン「ヴァーティゴ(Vertigo)&ムーン・バー」が有名です。
上記の写真は、バンコクリピーターの方なら一度は見たことがあるのではないでしょうか。
立地は、MRTルンピニー駅から穂と10分、BTSサラデーン駅までは徒歩15分と駅からは少し離れています。
トゥクトゥクの駅までのサービスがありますので、駅に行くときは問題ありません。
この価格帯の5つ星ホテルですので、高級ホテルとして上質なサービスと設備を提供しています。
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・ルーフトップバー「ヴァーティゴ(Vertigo)&ムーン・バー」がある
・日本人のスタッフがいて、とても親切
・セレニティ (Serenity Club)以上のプランでは、専用のロビーでチェックインでスムーズ
・クラブラウンジが快適
・上位のプランで朝食が高層階で取れて、とてもおいしい
・ホテルオリジナルアメニティが上質
・スパは、ホテルも力を入れていて大変すばらしい
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・ルーフトップバー「ヴァーティゴ(Vertigo)&ムーン・バー」が混みすぎている
・ヴァーティゴ(Vertigo)の食事の味は、普通、価格は高い
・BTS、MRTの駅からちょっと遠い
・エレベーター横の部屋は、高速エレベーターの音がうるさい
・水周りの清掃が行き届いていない場合がある
・プールが小さく混雑している
5つ星の高級ホテルだけあって、サービス、設備とも十分なレベルです。
ヴァーティゴ(Vertigo)は、ホテルに泊まらなくても入れるので、かなり混雑している場合があります。
軽いドレスコードもありますので、男性のハーフパンツは、入れません。ジーンズは、大丈夫なようです。
バンヤンツリーバンコクに泊まる場合は、クラブルーム以上のプランをお勧めします。
エグゼクティブラウンジを利用できると専用のロビーでのチェックイン・チェックアウト、朝食をクラブラウンジと59階で取ることが可能になるので、中国人団体観光客がいた場合も静かに食事することが可能です。
高層階に宿泊することで周辺に高い建物がないので、バンコクを一望できるとおもいます。
バンヤンツリーバンコクは、一人旅では、BTS等を使いづらいので、お勧めできません。
ぜひ、カップルで泊まることをお勧めします。家族連れもスイートなどの大きな部屋に泊まると快適に過ごせますのでおすすめです。