今回は、G-Diaryさん2015年10月号「チャンタブリー県って何があるんだ?」で紹介されていたチャンタブリーを紹介します。私もチャンタブリーは、4年前程に行ったことがありますが、湖を中心にした静かな住みやすそうな落ち着いた街です。街中に白人はたまにいますが、外国人、特に日本人は殆どいません。
場所は、バンコクから東へ4時間程度で、僕はVictory Monumentから出ているバンサービスで行きました。チャンタブリーの近くまで行くと、いきなり片側2車線のハイウェイに放り出されるので、当時はタイ式公共交通機関になれていなかったので、ぶっ飛びましたが、周辺の地元タイ人に身振り手振りで聞いた結果、どうやらそこからソンテオを拾って街中まで行けということで、ハイウェイのど真ん中、炎天下の下で30分程待ち、15分程でホテルまで到着することができました。旅費はよく覚えてませんが、ソンテオ代も入れて200バーツしなかったと思います。バンでの移動はきついので、次回はバスで行こうと思います。
チャンタブリーは、フルーツと世界的な宝石市場で有名で、土日には世界中から宝石屋が集まり街中で怪しい宝石取引が行われています。初めは、チャンタブリーが宝石で有名だったこともしらなかったので、土日になるとどうして中国人やインド人っぽい黒っぽい人達が街中にうろうろしているのかよくわかりませんでした。金曜日まで、活気のなかった街は、土曜日になると朝からごった返しており、この人達はどこから出てきたのかと、かなりビビったのを覚えています。
フルーツも特産品らしいのですが、街でフルーツを専門に食べさせるような店がないため、観光客にとっては、よくわかりませんでした。
チャンタブリーの他の観光スポットとしては、タイで最大といわれるカトリックの大聖堂がある。内部を見学するには、平日は4時くらいで閉館してしまうので、早目に行きましょう。場所は、街中のロビンソンから1.4㎞位なので歩けないこともないが、場所がわかりずらいので、バイタクで行った方がいいと思う。
ナイトライフだが、街中にタークン公園という湖を囲む緑豊かな公園があり、この公園を抜けて南側にパブやディスコが密集するエリアがる。若者が多い大型のパブやディスコはKhwang Road沿いにあるが、一人だと入店するにはちと勇気がいるかもしれない。MPは2店、地元系カラオケも数件あったが、どちらもタイ語オンリー。また、興味深いのはナイトライフエリアに日本料理店があったこと。名前は忘れたが、日本料理を出しているようだが、僕がぶらぶらした時には客は入っていなかったので入店することは無かった。
チャンタブリー市内のホテルに関しては、以下を参考にしてほしい。
街中でお勧めは以下で他のホテルは郊外なので、車で行かないと街へのアクセスは困難です。
ナイトライフエリアに便利なのは、次の2件です。