バンコクリピーターが教えたくない旅ネタブログ

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DTACのSIMのチャージ(TOP UP-トップアップ)方法

DTACで新たにアドオンパッケージを購入する場合は、SIMにお金をチャージしなければなりません。
タイでは、SIMにお金をチャージすることをTOP UP(トップアップ)もしくは、Refill(リフィル)と呼ばれています。
今回は、このトップアップの方法を解説します。

dtacrefille

TOP UP(トップアップ)をする4つの方法

TOP UP(トップアップ)とは、プリペイドSIMカードにお金をチャージすることです。電子マネーにお金をチャージするのと同じことです。
トップアップすれば、SIMカードにお金がチャージされて、アドオンパッケージを購入したり、電話した時消費したりされます。
最初に買ったプランが足りなくなった時や延長期限を延ばすときなどにトップアップします。

○DTACのホームページからトップアップ



DTACのホームページからクレジットカードでトップアップができます。

・DTACのRifillページ
https://my.dtac.co.th/esv/en/quickRefill

dtactopup

上記の画面に各種入力していきます。トップアップ画面は、50、100、200、300、400、500、800、1000、2000バーツの中からトップアップしたい金額を選んでRefille Nowを押すとクレジットカードの入力画面になります。

クレジットカードでは、VISAとMASTERしか使えません。
さらに規約に書いてありますが、通常の日本で発行されたクレジットカードでは1か月に1000バーツまでしかトップアップできません。そもそもそんなに必要ないとは思いますが。

クレジットカード入力画面には、銀行を選択するところがありますが、クレジットカードの請求が引き落とされる銀行ではなくて、クレジットカードを発行した銀行名です。

日本からもできますので、一番お勧めです。

○DTACショップでトップアップ



DtACショップに直接行って、トップアップしてもらいます。

「TOP UP Please」と言って、トップアップしたい金額を書いた紙を見せるかその金額を直接払えば、店員さんがやってくれます。
電話番号がいりますので、SIMのパッケージに書いてありますので、そちら持っていくか暗記するか*102*9#(電話番号確認)にダイヤルしてしてください。

基本的に店員さんが全部やってくれるので特に何もしなくても大丈夫です。
時間があって、近くにDTACショップがある人は、こちらをおすすめします。

○セブンイレブンでトップアップ



セブンイレブンの店員に「TOP UP Please」と言って、お金を払えばやってくれます。
ただし、店員によっては、めんどくさいからかRefilleカードを売りつけてくる店員もいます。

私は、タイのセブンイレブンの店員にあまりいい思い出がないので、こちらの方法ではやっていません。

○Refilleカードでトップアップ



セブンイレブンやDTACショップや携帯電話ショップ(MBKの4階にあるような店)で売っているRefilleカードを買って、それでトップアップする方法です。

iTuneカードと似たようなもので後ろの銀色の部分を10円玉でこすると番号が出てくる。

*100*リフィルカードのシリアル番号ID番号*9# にダイヤルすると完了です。

あまりやる機会がないと思われますが、スワンナプーム国際空港でDTACショップが混んでる時に地下のセブンイレブンで買ってトップアップするか、夜中に突然、ホームページ以外でトップアップしようとするかくらいしか思い当たりません。
バンコク市内のセブンイレブンで買うくらいなら、セブンイレブンの店員に言って機械でやってもらいましょう。

まとめ

上記の4つの方法でトップアップ可能です。トップアップすると自動で有効期限が伸びます。
300バーツで30日伸びると思います。100バーツだと7日とかだったと思います。

有効期限の延ばし方は、簡単にできる方法がありますので、次回に解説します。